面白いやつと面白くないやつ

人間はインキャかヨウキャ、モテるやつ、モテないやつと分類したがる。その分類が悪いことだとは言わないが、自分の可能性を消してしまう可能性がある。それは実にもったいない。そこで私は、「面白いやつ」と「面白くないやつ」に分類する。面白いと言うのは人を笑わせる人というわけではない、面白いの種類にもたくさんある。人生経験が豊富な人、貧困から大富豪になった人などたくさんいる。今の自分では面白くないと思っているやつも、自分が成長していくにつれて、その面白くないやつに興味が芽生え、面白くないやつから面白いやつに変わる瞬間が来る。この瞬間が来た時、自分は成長したなと感じることができる。面白いやつと面白くないやつ。この分け方は実に我ながら面白いと思う